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保険証

当組合に加入して被保険者になると、その証明書として健康保険被保険者証(保険証)が交付されます。
医者(保険指定医)にかかるとき、この保険証を病院の窓口に提出することで、医療費の一部を負担して必要な治療が受けられます。

保険証は大切に

保険証の記載事項を勝手に直したり(住所欄は別)、他人に貸したりすることは禁止されています。
また、保険証は身分証明書の役割をする大切なものですから、保管には十分気をつけてください。しまい忘れたり、病院に預けたままにしないようにしてください。
保険証をなくしたり、記載事項に変更や異動があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

マイナンバーカードの保険証利用について

2021年度より、オンライン資格確認システム(※)導入に伴い、世帯単位となっている保険証の記号・番号に個人を識別するための「枝番」(2桁の番号)が追加されました。今後発行される保険証には枝番が記載され、オンライン資格確認システムを導入している医療機関・調剤薬局等でマイナンバーカードを保険証として利用できるようになっています。(現在お持ちの枝番のない保険証もそのままお使いいただけます。)
利用に際しては、マイナポータル等での事前登録が必要となります。詳細については以下ホームページを参照ください。

  • ※医療機関などで健康保険組合の加入資格がオンラインで確認できるシステム

高齢受給者証

70~74歳の高齢者の一部負担は所得に応じて2割または3割となっています。この一部負担割合を確認するためのものとして、高齢受給者証が本人、被扶養者一人ひとりに交付されます(後期高齢者医療制度の対象者を除く)。一部負担割合が変更されたときは、高齢受給者証も変更となります。

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